他県と東京の甲状腺治療を行う病院の違い

甲状腺 病院 東京
甲状腺は体の発育や新陳代謝に大きな役割を果たします。具体的には食べ物からホルモンを生成して体温調節や脳のはたらきを高めたり、心臓や胃腸などを活発にしてくれます。ホルモンは多くても少なくても体調に変化を起こすのですが、原因がホルモンバランスであることに気づかない患者も多くいます。甲状腺は喉ぼとけの近くにあるものの、かりに腫れていても見過ごしがちですし、動悸などの症状を引き起こすことがあるものの、心臓の不調を疑いはしてもホルモンを疑う患者は少ないのが現状です。発見の難しさは医師も同様で、通院によって効果があらわれないケースも少なくありません。そんなとき有り難い存在が専門病院で、各都道府県に認定専門医療施設があります。ただし、まだ足りないのが現状です。その点で東京は20を超える認定機関が登録されており、この病で悩む患者には頼もしい地域です。

甲状腺の認定専門医療施設の探し方

実際にホルモンの影響が疑われる症状があらわれたとき、何科を受診すれば良いか迷うものです。一般的には内科が最適と考えられるでしょう。とりあえず近隣の病院から内科を探し、受診することは間違いではありません。一定期間同じ病院にかかり症状が改善しないとわかって後、認定専門医療施設を探し始めることも選択肢の一つではあります。専門学会では東京を初め全国各都道府県の専門医療施設名を公表しています。ウェブで見ることができるので、ホルモンの異常を指摘されたことがあれば情報を利用すると便利です。ホルモンバランスを崩したときの症状は一通りではなく、体のだるさもあれば冷えを感じたり、顔や体がむくんだりとさまざまです。したがって専門医でなければ、最適な治療法が見つからないことがある点は注意が必要です。

東京の認定専門医療施設の違いを知る

東京には甲状腺の認定専門医療施設として学会登録されている病院が26箇所あります。診療時間や規模などは各医療機関によって特徴があるので、事前確認が大切です。ただこれらは内分泌系の病気で悩む患者には大きな問題ではないはずです。それよりむしろ、どのような治療をしてくれ、改善が見込めるのかが重要です。規模が大きい医療機関の場合は、設備が整っており診察から検査そして治療まで一箇所で済ませることができる点はメリットです。そうでない中小規模の医療機関であれば、かりに病気が悪性であるとき紹介体制が整っているか、または他の診療科はなく内分泌系専門で行い検査体制が万全かを判断基準に選ぶべきでしょう。なにより医師の人柄も大切ですから、ホームページなどで確認する努力も大切です。